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【東京】格安バーチャルオフィス10選!メリットや選ぶ際のポイントを徹底解説!

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副業をする方が増え、自宅の住所などを公開せずに事業を展開したいと考える方に人気のバーチャルオフィス。ここでは、バーチャルオフィスとは、どのようなオフィスなのか、また利用するメリットやおすすめの人気バーチャルオフィスについてご紹介していきます。

バーチャルオフィスとは

バーチャルオフィスとは文字通り、架空の事務所のことを指します。バーチャルオフィスを持つことで、住所と電話番号を借りることができるようになります。架空の事務所が、なぜ必要なのか疑問に思われる方も多いでしょう。

近年、個人でされる方が多いネットショップは、事業所の住所の登録が必要になりますが、個人で事業を行っていると事務所の住所はなく、自宅住所の登録をしなければならなくなります。自宅の住所を公開したくないという時に、このバーチャルオフィスで住所や電話番号を借り、事業所として登録ができるのです。

バーチャルオフィスのメリット

バーチャルオフィスの概要がわかったところで、ここからはメリットについて見ていきましょう。バーチャルオフィスのメリットが分かれば、なぜ、バーチャルオフィスを持つ方が多いのか分かるはずです。

メリット①料金が安い

実際の事務所を賃貸するよりも、はるかに安い料金で信頼性のある住所にオフィスを持てます。都内の一等地オフィスが、月額5,000円から10,000円前後で利用可能で、法人登記や会議室のレンタルもできます。

また、賃貸オフィスの利用と異なり、利用手続きも簡単で即日で利用できるのもメリットでしょう。

メリット②自宅住所がバレずにビジネス可能

請求書の発行住所など、個人のネットショップなどでもビジネスをする上で住所が必要になります。事務所をかまえていない場合、自宅住所を記載しなければなりません。しかし、自宅住所を公開することに抵抗を感じる方もおられるでしょう。

そんな時に、バーチャルオフィスを利用すれば自宅住所を公開せずにすみます。また、賃貸物件に住んでいる場合、商利用が禁止されていることもあります。その際は、自身が自宅住所の登録で良いと考えていても登録できません。

メリット③郵便物を保管してもらえる

バーチャルオフィスでは、オフィス宛に届いた郵便物を保管・転送してくれるサービスがあります。基本的にどのオフィスでも郵便物の保管は基本料金に含まれていますが中には、手数料を払って郵便物の転送をしてくれるオフィスがあります。

メリット④一等地がオフィスになる

バーチャルと言えども、オフィス街にあるため関東であれば丸の内、大手町、渋谷、六本木、関西であれば梅田や心斎橋などの一等地の住所をHPや名刺に記載することができます。一等地がオフィスの住所だと、会社の信頼度も上がるのでおすすめです。

バーチャルオフィスの選び方

ここからは、実際にバーチャルオフィスを選ぶ際に、どのようなことに気をつけて選べば良いか確認していきましょう。

選び方①登記ができる

法人としての事業のためにバーチャルオフィスの契約を考えている方は、登記ができるかどうかも重要なポイントです。バーチャルオフィスを契約すると、名刺やHPなどに住所を記載することはできますが、法人としての登記ができないというオフィスも存在しています。

法人としての登記ができないと、営業ができなくなってしまうので必ず確認するようにしましょう。

選び方②プランと料金が自分に合っている

買取相場

一言でバーチャルオフィスと言ってもプランは様々です。中でも最も安いのが、住所のみを借りることができるプランです。一等地の住所であればあるほど、料金も高くなることは言うまでもありません。

バーチャルオフィスに何を求めるかによって大きく料金が変わってきます。先方に住所検索されても良いように見た目を重視するのか、会議などで利用できるようレンタル会議室があるかなど、どこまで利用できるか確認することがおすすめです。

選び方③オプションも含めて料金が安い

まずは、バーチャルオフィスでよく利用されるオプションサービスを見ていきましょう。

  • 郵便物転送サービス
  • 電話転送サービス
  • 書類保管サービス
  • FAX転送サービス
  • 来客対応サービス
  • 会議室利用サービス
  • 法人登記代行サービス
  • 名刺作成サービス
  • HP作成サービス

バーチャルオフィスにより、これらのサービスが全て料金に含まれているところと、基本料金にオプションサービス料金を支払い、サービスの利用ができるところがあります。

全てのオプションを利用したい場合は、全て含まれているところでも良いでしょう。一部のサービスだけ利用したい場合は、利用するオプションサービスが選べるところが費用が安く済むはずです。

選び方④保証金・更新料もチェック

バーチャルオフィスを利用する際の月額料金の他に、必要な料金がないか確認しておくことが大切です。

賃貸物件を借りる時に必要な敷金のような、保証金の支払いが必要なケースや、パッと見月額料金が安い場合、長期での契約が必要オフィスや、更新料を求められるオフィスもあります。

月額料金以外に発生する費用についても、きちんと調べてから契約に進むようにしましょう。

東京でおすすめの格安バーチャルオフィス10選

実際にどのバーチャルオフィスが良いのか見ていきましょう。ここでは、東京の格安バーチャルオフィスに絞り、10オフィス紹介していきます。オフィスを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

東京の格安バーチャルオフィス①DMM バーチャルオフィス

引用:DMM バーチャルオフィス

お客様満足度97%を誇るDMM バーチャルオフィス。駅近の一等地に洗練された外装のオフィスを構えているので、誰もが通いやすく使いやすいところが魅力です。バーチャルオフィス利用開始後、郵送物に関する連絡等をする会員サイトは利便性を追求し、こだわって作られています。不便を感じることなく使えるでしょう。

DMMは、バーチャルオフィス事業の他にも事業家にとって役立つサービスを多数展開していく予定です。バーチャルオフィスを利用しておくことで、様々なDMMの便利サービスを今後スムーズに利用できるかもしれません。

DMM バーチャルオフィスの基本情報

レンタル住所 銀座、渋谷、名古屋、大阪梅田、福岡天神
初期費用 保証金:5,000円 入会金:5,500円
月額料金 660円より(プラン、オフィス場所によって異なる)
サービス内容 登記可能

HPや名刺などに掲載

転送可能

到着荷物の写真通知

1屋号まで無料

専用会員サイト提供

(契約プランにより異なる)

運営 合同会社DMM.com

 

DMM バーチャルオフィスの公式HPを詳しく見る

東京の格安バーチャルオフィス②タピオカ

バーチャルオフィスなので、実際にオフィスに通う回数は少ないですが、女性専用で利用可能でさらに月額290円から契約することができます。

利用者の54.3%がネットショップでの利用、約30%が法人での利用されています。気軽な値段で契約できることから、初めてネットショップを開く方でも利用方法が分かりやすく、ネットでの申し込みのため最短当日から利用できるほか、手続きも簡単な3ステップなため気軽に始められます。

タピオカのバーチャルオフィスでは、住所の利用、郵便物転送(書留・宅配便も可)、ワンコインから貸会議室利用可能など様々なオプションも用意されています。

タピオカの基本情報

レンタル住所 渋谷・青山
初期費用 1,000円
月額料金 290円より
サービス内容

郵便受取・転送

03/0120の電話番号貸出

法人登記

銀行口座開設

会議室の利用

来客受付対応

秘書代行

運営 株式会社シナモン

タピオカの口コミ・評判

低価格で南青山というブランドを手に入れることができるのは魅力です。サポートも丁寧で分かりやすく安心して契約を進めることができます。こちらを選んで大満足です。引用元:Googleマップ

 

1年以上契約していますが、何もトラブルないので契約更新します。頻繁に住所を使用するわけではないですが、仕事上自宅公開しない安心感を格安で享受できるので費用対効果が大きいと感じています。引用元:Googleマップ

タピオカの公式HPを詳しく見る

東京の格安バーチャルオフィス③NAWABARI

EC業界関係者が選ぶバーチャルオフィスランキングで、第一位を獲得しています。BASEを含め多くのプラットフォームへサービスを提供しており、バーチャルオフィス業界で唯一のPマークを取得しており、インフルエンサーにも利用されている人気オフィスです。

郵便物は写真で確認ができるのも嬉しいポイント。月額980円から利用できますが、この利用料金の中には、法人登記ができる住所の貸し出し、銀行口座開設紹介、電話代行サービスが基本料金として含まれています。

NAWABARIの基本情報

レンタル住所 目黒区
初期費用 0円
月額料金 980円より
サービス内容

郵便受取・転送

法人登記

銀行口座開設

運営 株式会社Lucci

NAWABARIの口コミ・評判

ネットショップ運営する際、契約をしてましたが、リーズナブルで、レスポンスも早く、良かったと思います。引用元:Googleマップ

 

自宅住所を公開する必要が無くプライバシーを守ることができて安心です。また、信頼性の高い住所や03番号をレンタルすることができるのでお客様との取引も円滑です。引用元:Googleマップ

NAWABARIの公式HPを詳しく見る

東京の格安バーチャルオフィス④オフィスナビ

オフィスナビは様々なニーズに応えられるよう、3つのプランの中から選択し契約することができます。オプションにはなってしまいますが、届いた郵便物は即日転送してくれるので、郵便物が届くことが多い方の利用におすすめです。

池袋・大塚の住所を借りられレンタル会議室などもあるので都内だけでなく、埼玉方面にお住まいの方もアクセスが良く利用しやすいでしょう。

法人として起業する方に向けて、起業支援プランというものがあり、起業に必要な全てのインフラを格安パックで全て揃えることができるのも特徴でしょう。また、基本料金には突然の来客対応なども含まれており、いくつかのサービスを利用したいと考えている方にはコスパよく利用できるはずです。

オフィスナビの基本情報

レンタル住所 池袋・大塚
初期費用 6,000円
月額料金 1,955円より
サービス内容

住所利用

法人登記

郵便物転送

03電話転送

電話代行

来客対応

運営 株式会社ナビコーポレーション

オフィスナビの口コミ・評判

実質オフィスの必要性がないので、その分損益分岐点は低くなり、経営が楽になります。なんといっても社員に報酬を還元できます。引用元:オフィスナビ

 

ネットマッチングビジネスを展開しています。コストパフォーマンスの良さでバーチャルオフィスを選んでいます。引用元:オフィスナビ

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東京の格安バーチャルオフィス⑤ビジネスリンク

ビジネスリンクは上野の住所を借りることができます。女性と65歳以上のシニアの方であれば、割り引きプランなどもあるので、該当する方は利用の検討してみてください。

基本料金内に、月3時間までであれば貸会議室の利用もできます。また会議の際に利用できる、セルフのコーヒーやお茶も無料です。非対面でも対面でも契約できるので、実際にオフィスなどを確認してから契約したいという方に良いでしょう。

ビジネスリンクの基本情報

レンタル住所 上野
初期費用 5,500円
月額料金 1,980円より
サービス内容

住所利用

法人登記

郵便物転送

電話秘書&転送

共有ファックス

貸会議室

郵便物受取&転送

運営 株式会社オールラン

ビジネスリンクの口コミ・評判

非常に親切、丁寧で初めてでも比較的スムーズに対応頂けました。引用元:Googleマップ

 

この度は迅速な対応有難う御座いました。駅から近いので使いやすくていいと思いました。引用元:Googleマップ

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東京の格安バーチャルオフィス⑥ワンストップビジネスセンター

全国41拠点に展開しており、創業12年、契約実績は19,000件以上ある実績がしっかりとあり安心できるオフィスです。

都内では六本木、青山、銀座、日本橋、渋谷、恵比寿、表参道、虎ノ門に、ほか大阪、札幌、仙台、名古屋などに点在しているため、全国にバーチャルオフィスが欲しい方にもおすすめです。しかし、このように全国に展開しているため、他のバーチャルオフィスよりは割高に感じるでしょう。

料金体系も、エコノミー、ビジネス、プレミアムの3プランに分かれており、分かりやすいプランも特徴です。

ワンストップビジネスセンターの基本情報

レンタル住所 青山・田町・表参道・品川など
初期費用 10,780円
月額料金 5,280円より
サービス内容

住所利用

法人登記

貸会議室

郵便物受取&転送

来客対応

運営 株式会社ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判

会議室もとてもおしゃれです。郵便の転送など迅速に行ってくださいます。引用元:Googleマップ

 

とにかく、きめ細かく丁寧に対応してくれます!他のバーチャルやシェアオフィスと違い、いつ利用しても綺麗です。引用元:Googleマップ

ワンストップビジネスセンターの公式HPを詳しく見る

東京の格安バーチャルオフィス⑦オフィスゼロワン

オフィスゼロワンは、板橋区にあるバーチャルオフィスで住所貸しだけであれば、月額500円で利用できます。

そのほかの郵便物転送や電話代行、HP制作サービスなどのオプションサービスは別途費用はかかりますが、依頼可能です。必要なサービスだけを選択できるので不要なコストはかけずにオフィスを持てるでしょう。

オフィスゼロワンの基本情報

レンタル住所 板橋
初期費用 5,500円
月額料金 500円より
サービス内容

住所貸し

法人登記

郵便物受取&転送

電話代行

運営 マックスコーポレーション株式会社

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東京の格安バーチャルオフィス⑧レゾナンス

港区や渋谷、銀座、新宿など都内でも有数の一等地にバーチャルオフィスをかまえています。どのオフィスも駅から徒歩5分のオフィス街にあり、1時間1,100円から会議室をレンタルできます。

レゾナンスの基本情報

レンタル住所 港区浜松町、銀座、渋谷、新宿
初期費用 5,500円
月額料金 550円より
サービス内容

住所貸し

法人登記

郵便物受取&転送

電話転送

運営 株式会社ゼニス

レゾナンスの口コミ・評判

クラウド上で完結するテンポのよい情報共有と、有人の丁寧な対応と、両方を兼ね備えている点が魅力だと感じています。引用元:レゾナンス

 

オフィスにいなくても郵便物を受け取って転送してくれるところに価値を感じています。引用元:レゾナンス

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東京の格安バーチャルオフィス⑨スタートアップ

バーチャルオフィス契約したにも関わらず、銀行口座の開設ができなかった、ネットショップがオープンできなかったという方のために、30日間は全額返金保証してくれます。

顧客満足度が高いことも特徴で、初めてバーチャルオフィスを契約する場合でも不明点などある場合には丁寧に納得するまで対応してくれます。月額料金も300円からと格安で利用できますが、そのほかオフィスにまつわる電話サービスや貸し会議室などの利用料金も格安なので、可能な限りコストを抑えたいと考えている方におすすめです。

スタートアップの基本情報

レンタル住所 青山
初期費用 5,000円
月額料金 300円より
サービス内容

住所利用

法人登記

貸会議室

郵便物受取&転送

FAX番号利用

電話代行&転送

運営 株式会社プロスペック

スタートアップの口コミ・評判

郵便物の転送サービスまでついているのはとても良いところで、この金額帯だとあまり無いサービスです。引用元:Googleマップ

 

いままであまり不便を感じたことはありません。都心一等地の住所で、良心的な価格ですので、バーチャルオフィス探されている方にはお勧めします。引用元:Googleマップ

スタートアップの公式HPを詳しく見る

東京の格安バーチャルオフィス⑩METSバーチャルオフィス

バーチャルオフィスでは、契約していた会社が突然閉業してしまうということもよくありますが、METSバーチャルオフィスでは自社ビルでの経営のため、その心配はないでしょう。

都内の一等地にありながら格安で利用でき、ビルの内装や外装においても見栄えが良くサービスも高品質なものを提供してくれます。

METSバーチャルオフィスの基本情報

レンタル住所 新宿・赤羽・日本橋
初期費用 3,850円
月額料金 2,970円より
サービス内容

住所利用

法人登記

貸会議室

郵便物受取&転送

インターネットFAX

電話代行&転送

運営 オリンピア興業株式会社

METSバーチャルオフィスの口コミ・評判

ビルや内装、サービスの質を思えば信じられないほどの安さ。引用元:METS バーチャルオフィス

 

ビルのブレードが高いのに格安。受付がいて管理もしっかりしている。引用元:METS バーチャルオフィス

METSバーチャルオフィスの公式HPを詳しく見る

バーチャルオフィスのサービスと費用相場

東京女学館の買取相場

いくつか、東京都内で格安のおすすめバーチャルオフィスを紹介しましたが、相場を知らないことには利用料金が格安かどうか分からないでしょう。最後に、相場の利用料金についてご紹介していきます。

サービス 料金
月額料金 1,000円~10,000円
初期費用 10,000円~30,000円
郵便物受取&転送 500円~1,000円
電話代行・秘書 1,500円~10,000円
登記 5,000円
貸会議室 100円~10,000円/1時間あたり
来客対応 5,000円

バーチャルオフィスで東京の一等地を住所にしよう

東京の一等地のバーチャルオフィスを契約することで、信頼度もグンと上がります。初めての起業やネットショップの開設の方でもコストを抑えて契約することができるので、おすすめです。バーチャルオフィスをうまく利用して、ビジネスを成功させましょう!

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。