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ダンベルおすすめ10選!初心者や女性に人気の商品もご紹介!

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自宅でも気軽に体が鍛えられるダンベルは、おうち時間が増えた方にもおすすめのアイテムです。ダンベルを使うと腕だけでなく肩や胸なども鍛えられます。ここではおすすめのダンベルをご紹介していきます。初めてダンベルを使う方にも扱いやすいものや、女性でも使いやすいタイプもあるので、 ぜひチェックしてみてください。

ダンベルの上手な選び方

ダンベルは自宅にも置いておきやすく、体を気軽に鍛えられるアイテムです。ダンベルは様々な種類があるので、初めて購入される方は特に、自分が使いやすい種類が分からない方も多いでしょう。まずはダンベルの上手な選び方をご紹介していきます。

選び方①種類

選び方1つ目は、種類です。ダンベルは大きく分けると3種類あり、決まった重さの固定式ダンベル、重りの取り外しが可能な可変式ダンベル、水を入れて好みの重さの調整して使うウォーターダンベルがあります。

固定式ダンベルが一番よく見るタイプですぐに使いやすく、価格も手頃なものが多いですが、その重さで物足りなくなると新しいもの買う必要があります。可変式ダンベルは好みで調整できるメリットはありますが、部品が多いのと重さを変える際は手間がかかり、ウエイトが外れる心配もあります。

ウォーターダンベルは水を抜いてコンパクトに出来るので、持ち運びがしやすいです。自分が使いやすい種類を選んでみてください。

選び方②重さ

続いては重さです。重さは男性・女性でも違い、その人の筋力や鍛えたい場所によっても必要な重さは違います。腕を鍛えたい場合は男性では片方5kgから、女性は片方1kgからが目安です。一方で下半身や背筋を鍛えたい場合はも少し重いものが必要で、男性では20kgくらいまで、女性は15kgくらいまでを目安に選びましょう。

男性で上級者になると片方40kgくらいまでのものが使えるようになりますが、自分は体格もいいから最初から重いものを使える、というわけではありません。初心者は正しい使い方できっちり負荷をかける練習がまず必要なので、軽いものからスタートして慣れてから徐々に負荷をかけていくようにしましょう。

選び方③コーティングの有無

選び方3つ目は、コーティングの有無です。ダンベルのプレートはアイアンなど金属のタイプも多いのですが、ゴム製のコーティングがされている種類もあります。コーティングがされていると、床に落としても床を傷つける心配が少なく、手が滑る心配も減るので使いやすいです。可変式で取り付けに不慣れな方にもおすすめです。

初心者や女性にも人気!人気メーカーのおすすめダンベル10選

ここからは人気メーカーのおすすめダンベルをご紹介していきます。初心者や女性でも使いやすいものもあるので、使いやすいものを探してみてください。

おすすめ①Bowflex SelectTech 552調整可能ダンベル

Bowflex SelectTech 552調整可能ダンベル
Bowflex SelectTech 552調整可能ダンベル

おすすめ1つ目は、BowflexのSelectTech 552調整可能ダンベルです。ダイヤルを回して重さを調整できるタイプで、重みの15セットを組み合わせて使います。2.5ポンド(1.134kg)刻みで調整が可能です。価格は高額ですが、様々な使い方が出来ます。

おすすめ②SPRI デラックスビニールダンベル

SPRI デラックスビニールダンベル
SPRI デラックスビニールダンベル

快適、滑らないビニールコーティングで床に優しい。
エアロビクスやステップワークアウトに加えるのに最適

続いてご紹介するのが、SPRIのデラックスビニールダンベルです。1ポンドや3ポンドの軽量なタイプから18ポンドまでの様々な重さがある固定式ダンベルで、2個セットで重さごとに違うカラーになっています。ビニールコーティングがされているので滑りにくく、床に落としても安心でエアロビクスや歩行中に手に持って負荷を加えるのにもおすすめです。

おすすめ③エッグウェイト ハンドダンベル

エッグウェイト ハンドダンベル
エッグウェイト ハンドダンベル

ダンベルの形らしくない、変わった形状をしているのがエッグウェイトのハンドダンベルです。高密度の金属製で、横に長い卵のような形状なので、手で包むように持って使います。1~5ポンドから選べ、カラーバリエーションも豊富です。

有酸素運動やウエイトトレーニングに組み合わせて使うことが出来、犬の散歩やキックボクシングなど、様々な運動に負荷がかけられます。コンパクトなので持ち運びにも便利です。

おすすめ④Day 1 Fitness ネオプレン製ダンベル

Day 1 Fitness ネオプレン製ダンベル
Day 1 Fitness ネオプレン製ダンベル

高品質の鋳鉄コアを使用して構築されたハンドヘルドウェイトセットは、繰り返し使用しても壊れたり曲がったりしません

おすすめ4つ目は、Day 1 Fitnessのネオプレン製ダンベルです。1ポンドから20ポンドまでの12種類のダンベルセットで、重さごとに色分けもされていて区別もしやすいです。丈夫なネオプレンコーティングで滑りにくく、六角形のデザインで床も転がらず重ねて置くことも出来ます。コンパクトなので持ち運びもしやすいです。

おすすめ⑤RitFit ダンベル コーティングノンスリップグリップ

RitFit ダンベル コーティングノンスリップグリップ
RitFit ダンベル コーティングノンスリップグリップ

優れた耐久性:高品質の鋳鉄コア・靭性と安定性を向上

続いてはRitFitのダンベル コーティングノンスリップグリップです。カラフルネオプレンコーティングでできていて、滑り止めグリップが付いています。耐久性も高く、六角形なので転がりにくく、デザイン性も高い商品です。

おすすめ⑥RELIFE REBUILD YOUR LIFE デカゴン ダンベル

RELIFE REBUILD YOUR LIFE デカゴン ダンベル
RELIFE REBUILD YOUR LIFE デカゴン ダンベル

デカゴンダンベルは薄いアームで、背中の筋肉や肩のライン彫刻に明らかな効果があります

トレーニング上級者や負荷をしっかりかけれるものをお探しの方におすすめなのが、RELIFE REBUILD YOUR LIFEのデカゴン ダンベルです。

昔からあるダンベルのデザインで、1個の価格なのでやや高いのですが、耐摩耗性、耐腐食性、耐衝撃性に優れ、高硬度で長く使えます。25から5ポンドごとに重さ違いの種類があり、下半身を鍛えたい方におすすめです。

おすすめ⑦Gaiam ハンドウェイト ソフトダンベル

Gaiam ハンドウェイト ソフトダンベル
Gaiam ハンドウェイト ソフトダンベル

柔らかいハンドウェイト: 砂を詰めたウォーキングウェイト

Gaiamのハンドウェイト ソフトダンベルは砂を詰めたウォーキングウェイトで、手で握って使いますが柔らかく握りやすい仕様になっています。2ポンドと4ポンドのセットがあり、ウォーキングやエアロビクスの際にも使いやすいです。価格も手頃でおすすめです。

おすすめ⑧リーボック エクササイズ ダンベル

リーボック エクササイズ ダンベル
リーボック エクササイズ ダンベル

サイズ : 25cm×5cm×6cm
重量:片方2kg(2個セット)

続いては、リーボックのエクササイズ ダンベルです。耐久性のあるソフトグリップの頑丈な鉄製ダンベルで、Amazon限定商品となっています。サイズ調整可能なマジックテープ付きなので落とす心配もなく、コンパクトで持ち運びにも便利です。2個セットで価格も手頃です。

おすすめ⑨RELIFE REBUILD YOUR LIFE 六角ダンベル

RELIFE REBUILD YOUR LIFE 六角ダンベル
RELIFE REBUILD YOUR LIFE 六角ダンベル

六角形のデザインで、ダンベルの安定性を向上させ、転がりを減らし、耐久性のあるゴムが衝撃を和らげます

RELIFE REBUILD YOUR LIFEの六角ダンベルは六角形のデザインで、環境に優しい素材を使っており丈夫で耐久性もあります。錆びにくいので、汗をかいても安心です。1つの価格なのでやや高額ですが、様々なトレーニングに使用出来ます。

おすすめ⑩Crown Sporting Goods 六角ビニールダンベル

Crown Sporting Goods 六角ビニールダンベル
Crown Sporting Goods 六角ビニールダンベル

六角形のデザインは転がるのを防ぎ、太いハンドルは握りやすくグリップを強化します

最後にご紹介するのが、Crown Sporting Goodsの六角ビニールダンベルです。厚手のビニールでコートした鋳鉄製で、六角形で転がりにくく、カラフルな色合いが目を引きます。太いハンドルで握りやすく、使いやすいです。

ダンベルを使ったおすすめの筋トレ方法

ここからはダンベルを使ったおすすめの筋トレ方法をご紹介していきます。まずは上腕二頭筋を鍛えるトレーニングです。ダンベルを両手に持って、手のひらが前にくるように手を下ろします。肘を動かさずにダンベルが半円を描くように肩まで持ち上げ、ゆっくり下ろします。10回ほど連続して上下に動かしましょう。

続いては、太ももやお尻の筋肉を鍛えるトレーニングです。足を肩幅に開いてダンベルを両手に持ちます。お尻を後ろに引いて膝を曲げながら体を下におろし、またまっすぐに立ちます。ダンベルを持ちながらスクワットをするので、負荷はかなりかかります。10回~20回くらい連続して行いましょう。

肩の筋肉を鍛えたい方は、両手にダンベルを持って下におろし、体を前に倒しつつ顎を引きます。そのまま肩を上げて、1秒ほど止めて、また肩を下ろします。肩を下ろすときは息を吐きながらゆっくり行います。10回ほど連続して行いましょう。普段の肩の上げ下げは難なくできますが、負荷がかかると肩の筋肉を感じられるトレーニングになります。

どのトレーニングにも言えることですが、まず最初は目安の回数を正しく行えるよう、無理のない重さのダンベルを使うことが大切です。いきなり苦しい重さのものを使うと筋肉だけでなく肩や腰なども痛めかねません。自宅で毎日トレーニングしやすいものばかりなので、自分にあったものを選んでトレーニングをしてみてください。

自分に合ったダンベルで身体を鍛えよう

様々なダンベルをご紹介しましたがいかがでしたか?ダンベルには一般的なダンベルから重さを調整できるもの、女性でも使いやすいカラフルで可愛らしい色合いのものまで可愛いものなど、種類がたくさんあり、自分にぴったりなアイテムをみつけやすいでしょう。

昨今のおうち時間の増加やジムにも行きにくい生活の中で、ダンベルは手軽に体を鍛えられるので、おすすめです。「せっかく買うのだから負荷の高いものを」と考えがちですが、自分の筋肉量や初心者かどうかでも違うので、初めてダンベルを使う方は負荷の少ないものから始めると体も壊しません。自分に合ったダンベルを手に入れて、体を鍛えてください。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。