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行きたくない飲み会の断り方を徹底紹介!注意点とは?

仕事が終わった後は、自宅でゆっくりしたいと感じている方が大半なのではないでしょうか。しかし会社の付き合いで飲み会が発生するケースがあって、すんなり帰れない経験をしたことがある方も多いはずです。

ここではスマートに飲み会を断る方法や、断る時の注意点などを詳しくご紹介いたします。断っても変に思われないような理由を見つけて、対人関係を保ちながら綺麗に断りましょう。飲み会に我慢する必要はありません。

会社や職場の飲み会に行きたくない人は多い?

会社や職場の飲み会に誘われるたびに気分が落ちてしまう、面倒くさいと感じるのは、自分だけではないのかもしれません。「飲み会の参加を断りたいと思ったことはありますか?」という質問をネットで調査した結果、56.8%の方が「ある」と答えました。

ちなみに飲み会相手で1番嫌だと感じるのは「上司・先輩」が37.2%、続いて「部下・後輩」が20%という結果が出ています。

ただし実際に参加を断ったことがある方は36.4%と少ない数値になっていましたので、断りたいと思いつつも、なかなか断りづらいと考えている方がとても多いということなのではないでしょうか。

仕事の後はプライベートなので基本的には自由なのですが、会社絡みだとどうしても縛られているような感覚になってしまうため、断るのを躊躇してしまうのです。

事前に誘われた飲み会のうまい断り方

飲み会を断りたいけど、どのように断っていいのか分からないという方に向けて、おすすめの断り文句を5つご提案いたします。誘われる前から頭の中にシュミレートしておけば、とっさのことでも断りやすくなるはずです。

断り方①禁酒中

健康問題でアルコールが飲めないと切り出せば、相手側も無理強いをすることができないのでおすすめです。

「担当医に止められているので」、「健康診断に引っかかってしまったので」、「以前お酒関係で倒れたことがあるので」といった内容は、強制的に飲み会に参加しなくて良くなるはずです。体が原因だと次回からの飲み会も行かなくてよくなる可能性が高くなるので、非常に使えます。

断り方②家庭の事情

家庭の用事があったり、家庭事情で行けないと話せば、そこまで無理強いされないでしょう。常識のある方だとプライベートのことまで深く詮索はしないです。

ちなみにズカズカとプライベートに入り込んでくるような方は理由もしつこく聞いてくることもありますので、サラッと話す程度に収めましょう。家族の問題は周りからすると立ち入れない話であり、繊細なので理由としては最適です。

断り方③お金がない

「金欠だから行けません」はとても効果があります。特に給料日前だと本当に金欠だと思ってもらえるので、無理に考える必要はなくなります。たまに「お金を貸すから飲もう」や「おごるよ」といった誘い方もありますが、うまく断って下さい。

飲み会に支払うお金がないと分かると、誘ってきてくれた方も諦めるしかなくなるのが基本です。何とも言えない雰囲気になってしまうかもしれませんが、これ以上の理由はないほどハッキリとした理由になります。

断り方④返事を保留する

急に言われてすぐに断れなかった時は、「1度予定を確認してみます」だったり、「確認してから再度連絡を入れます」など、1度保留にしてみて下さい。即効で断るとイメージが悪くなりますが、考える素振りを見せることで、不快感を与えずにすみます。

「本当は行きたいけど、どうしても行けない用事があります」という建前があれば、すんなり相手側も引き下がってくれるはずです。たかが飲み会でも今後の人間関係に響いてくることがありますので、穏便にするに越したことはありません。

断り方⑤きっぱり断る

あえて理由を付け加えずに、「誘ってもらった日は行けません」とハッキリ断りましょう。嘘をついて後で辻褄が合わなくなってしまうことの方が怖いので、シンプルに断るのが1番良いのかもしれません。

行けないと断言することで、相手側もしつこく誘ってくるようなことはなくなります。ただし話し方は優しく、相手の目をじっくりと見ながら話すようにして下さい。目を逸らしたり、視線が泳いでしまうと、何か嘘をついているという判断を下されかねないので気をつけましょう。

当日誘われた飲み会のうまい断り方

いきなり誘われると何も考えられずに断れなくなってしまうので、いつでも断れるように事前に頭の中で思い描いておくようにしましょう。すぐに断れるように、おすすめの断り方をチェックしておいて下さい。

断り方①体調不良

体調不良だとお酒も美味しく飲めないので、しつこく飲み会に呼ばれなくなるでしょう。腹痛、寒気、熱、咳、歯痛、睡眠不足、貧血、頭痛などは、使いやすいです。ハキハキと答えてしまうと体調不良には見えません。少し控えめな声で理由を話すと怪しまれなくなります。

このご時世だからこそ使える理由でもあるのではないでしょうか。無理をして次の日の仕事に悪影響を出してしまっても仕方がないので、体調不良と言えばすんなり治まるはずです。

断り方②急用

「急用があるので」と断れば、それ以上は踏み込めなくなります。急に用事ができてしまうのは誰しもがあることなので、仕方のないアクシデントです。頻繁に急用を理由にしない限り、十分通用する理由となります。

この時、できるだけ急用の理由はあまり話さない方が良いです。前もって急用と言おうと決めているのであれば問題ないのですが、咄嗟に出た言葉が設定がめちゃくちゃになってしまうこともあるため、おすすめできません。

断り方③家族との約束

家族を理由にするのも有効的です。「一緒に外食する約束をしている」、「親族で集まることになっている」、「子供の誕生日(記念日)なので」など、家族を大事にしているアピールにもなって、一石二鳥の断り方と言えるでしょう。

実際家族との時間を大切にしたくて飲み会を断る方はたくさんいますので、心配する必要はないので安心して下さい。仕事が終わった後は家族とゆっくりとご自宅で過ごしたいというのは、至極当然な考え方と言えます。

断り方④急な残業

職場の飲み会の良いところは、仕事があると無理に行かなくていいところではないでしょうか。早く帰るつもりでも急に残業になってしまうことは、社会人ならよくあることです。相手側も残業ならと納得してくれるはずなので、とっさに断る理由としてはとても使いやすいはずです。

断り方⑤先約がある

誘われる前から予定が入っていれば、罪悪感なく断れます。特に理由を言わずに「先約があるので」と断るのも大丈夫です。

もし詮索してくるようであれば、「地元の友達が遊びに来る」だったり、「両親と食事をする」、「イベントがある」と言った、絶対に断れないような理由をセットにしてみて下さい。基本的に先約を断れと言う方はいないので、完璧に断れます。

飲み会を断る際の注意点

断りづらくてもしっかりと断ることが大切なのですが、ここでは断る際に気をつけておきたいポイントをまとめました。決して難しいことではないものの、ちょっとしたことで相手を不快に感じさせてしまうこともあるので、十分に気をつけて下さい。

注意点①返事を曖昧にしない

相手側も一緒に飲みに行きたいと思って誘ってくれるわけですから、断る時は曖昧に返事をするのではなく、しっかりと明白に断る必要があります。

「考えてまた連絡します」や、「スケジュール調整して返事をします」と言ってしまうと、向こうは「できるだけ参加する方向で考えてくれている」という判断に結びついてしまい、可能性があると思わせてしまうからです。

期待をして待ってくれているのにいざ断ってしまうと、相手も少なからずショックを受けることでしょう。強く断る必要もありませんが、参加しない時は断る意思をしっかりと伝えてみて下さい。

注意点②申し訳無さを伝える

ただ断るのではなく、「せっかく誘ってくれたのに申し訳ない」という感情をしっかりと込めましょう。ちょっとした言葉にも気持ちがバレてしまうことは珍しくありません。

残念ですが、またの機会にしましょうという雰囲気を醸し出すことができれば、誘ってくれた方もショックは少なくてすむのではないでしょうか。オーバーリアクションにする必要はないものの、誠意を見せることは大切です。

注意点③ドタキャンしない

断りたいからと言って、当日ドタキャンするようなことは絶対にやめましょう。特に前もって予約をしている場合はキャンセル料が発生するようなケースもありますので、ただ迷惑になります。気持ちよく断れたとは言えないので、できるだけ早い段階で飲み会には参加しないと伝えて下さい。

体調不良なら仕方のないことですが、何の理由もなくドタキャンすることは、その時点で一緒に飲む他の方達の気分も悪くしてしまうこととなるでしょう。

注意点④理由は必ず伝える

誘われてすぐに「行きません」、「参加しません」と即答してしまうことで、「飲み会には参加したくないということだ」と悪くとられてしまう可能性が高まります。

飲み会に出たくないのは確かなのですが、その後の飲み会に水をささないためにも、できるだけ理由をつけてみてはいかがでしょうか。

もちろん理由を深く話す必要はありません。「○○だから、参加したくても参加できないのです」というような意思が相手側にも伝われば、それだけで良好な人間関係を築きつづけることができるでしょう。

注意点⑤嘘がバレないようにする

断る時に嘘をつくこともあると思いますが、嘘なら最後まで貫き通す覚悟をして下さい。途中で嘘がばれてしまったり、話の辻褄が合わなくなってしまうことで、仲が悪くなってしまったなんていうケースも実際にあります。

嘘をつく時は、あまり話を深掘りさせないような設定にしておくことがベストです。嘘を重ねすぎてしまうと墓穴を掘ってしまうので、軽く触れる程度の嘘にしておきましょう。

断りきれなかった飲み会に出席した場合の対処法

断りたくても断れなかったり、無理に飲み会に参加させられた場合の対処法もチェックしておくようにしましょう。嫌々参加しても時間が長くなるだけなので、できる範囲でその嫌な思いを軽減させる方法を身につけておいて下さい。

飲み会での上手な過ごし方

飲み会に来てしまったなら、少しでも時間がすぐ過ぎるように色々と工夫をしてみましょう。例えば、隣に座った方の話を聞くことに徹底してみてはいかがでしょうか。相手が話す内容に興味を示すことで、相手側も気持ちよくどんどん話を振ってくれるはずです。

これから気を使って話す必要がなくなるので、ある程度は気持ちが楽になります。更にお酒が回ってくるともっと気を使う必要がなくなるため、時間もあっという間に過ぎます。

ある程度は、事前に当日話す内容をいくつか頭の中でまとめておくのも良いでしょう。会社の仕事の話、趣味の話、いま興味がある話、テレビの話、SNSの話など、ザックリで良いので話のテーマを決めておくと、スムーズに話せるようになります。

話の掴みがあればそのまま盛り上がることもありますので、時間を気にせず話せるようになるはずです。飲み会で1番面倒なのは無言になってしまうことなので、無言になる瞬間を作らないように意識しましょう。

そして悪酔いしないように、お酒の量は少しずつセーブして下さい。お酒があまり得意でないのであれば1杯~2杯程度にしておいて、あとはソフトドリンクで十分です。意識をハッキリ持って、トラブルがないように気を付けましょう。

そしてできるだけ、普段から仲良くしている方の隣に座るようにするべきです。自然と話が弾むのは当然として、話が盛り上がっていけば周りも巻き込んでどんどん大きな話題に発展していくようになります。

「気が付けば解散の時間になった」となるのではないでしょうか。苦手な飲み会でも、できるだけ快適な環境を作れるように努力することは大切です。

飲み会を途中退席する時の理由

飲み会には一応顔を出して、途中で帰るというのも1つの方法です。おすすめは最初から「○時には帰宅する予定です」と伝えることで、途中で帰ると言っても空気が悪くなりません。他には「酔ってしまったので早めに帰ります」や「家族から呼び出されたので帰宅します」なども使いやすいです。

中には何も伝えずにそのまま黙って帰るという方もいるようですが、それだと変に心配をかけてしまったり、態度が悪いということで、印象が悪くなることは必須です。スマートに気持ちよく帰るためにも、相手側の気持ちも汲むことが穏便にすませられる方法となります。

行きたくない飲み会は上手に断ろう

最初から気乗りしないような飲み会は、下手に引き延ばして行くか行かないかを濁すよりも、ハッキリとその場で断るようにして下さい。その方が後腐れもなく飲み会に行かなくてすむので、お互いにとってもプラスになるはずです。

ただし断る時は「行けなくて申し訳ない」という気持ちを込めて、丁寧に断るようにしましょう。誠意があれば誘ってくれた方も気分を害することはありません。理由さえ話せば飲み会は気持ちよく断れます。怖がらずにしっかりと話して、仕事の付き合いとプライベートは分けることをおすすめします。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。