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カリマーおすすめ買取店4選!高く売るコツ&人気アイテムをご紹介!

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登山やキャンプなどのアウトドアにおいては、ウェアやバックパックといったアイテムが欠かせなくなります。カリマーはそういったギアを多く手掛ける人気ブランドですが、もし不要になった時には買取店を利用しましょう。今回は、カリマーギア売却にお勧めの買取店をご紹介します。

カリマーとは

今回取り上げるカリマーというのは、イギリスを発祥地に持つアウトドアブランドです。カリマーというの名前は「carry more=もっと運べる」という言葉に由来しているとされていて、冒険家やクライマーといった過酷な道を歩む人々に親しまれます。

カリマーのプロダクトは、テクニカルなフィールドや日常に冒険をもたらせる「ネイチャースタイル」、日常やファッションを楽しむための「ライフスタイル」という、2つのレーベルによって定義されます。

カリマーおすすめ買取店4選

カリマーはイギリスを発祥地として、現在では日本を含めた世界的にも有名なブランドとなりました。そんな同ブランドの品物は、しかるべきところに出せばしっかりとした買取価値を提示してくれます。ここからは本題となるカリマーのお勧め買取店をご紹介していきます。

カリマーおすすめ買取店①マウンテンシティ

最初は、マウンテンシティのご紹介になります。1円でも高くアウトドアギアを買い取るというのを目指している店舗であり、どんなものでもアウトドア用品は買取対象です。これは、汚れていたり古めのものであっても同じ事です。

実際のユーザーの再利用率、成約率などは軒並み高い数値を出しており、アウトドア用品の中古市場というものを長年の買取経験から見定め、正しい価値を見出します。

マウンテンシティの口コミ・評判

いつも楽しみにお邪魔してます。 掘り出し物や今まで見たことないキャンプグッズを見ることが出来ました。 引用:Googleマップ

 

大手オークションで以前にもお世話になり、今回2回目の来店です。 偶然にも同商品の落札で直接取引にも対応してくださいます。 引用:Googleマップ

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カリマーおすすめ買取店②トレファクスポーツ

続いては、トレファクスポーツをお勧めします。トレジャーファクトリーグループにおけるアウトドアアイテムの専門買取部門であり、ネット上からどこでも、誰でも、24時間自由に買取依頼の受付を設けています。

実際に買取依頼をすると、そこから48時間以内に品物の仮の査定額を教えてもらえます。宅配と出張の2つの買取方式から自分に合う方法を選択しますが、宅配を利用する場合には買取キットではなく自前の段ボールを用いることになります。

トレファクスポーツの口コミ・評判

いつも楽しみにお邪魔してます。 掘り出し物や今まで見たことないキャンプグッズを見ることが出来ました。 引用:Googleマップ

 

大手オークションで以前にもお世話になり、今回2回目の来店です。 偶然にも同商品の落札で直接取引にも対応してくださいます。 引用:Googleマップ

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カリマーおすすめ買取店③アウスタ

キャンプや登山をはじめとした各種のアウトドア用品、またファッションアイテムを買取り、新しいアウトドアの為に展開する買取店がアウスタになります。他の店舗では買取の対象にならない品物であっても、こちらでは範囲内としています。

定番の有名なメーカー物から使い込まれているもの、今は使っていないものなど取り扱い対象は幅広く、状態がどうであっても依頼ができます。無駄になりやすい広告費用を最大限抑えており、その分を高価買取に繋げています。

アウスタの口コミ・評判

口コミ・評判は見つかりませんでした。

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買取で人気のカリマーのアイテム

カリマーのアイテムは、ジャケットやバックパックといったウェア関連の製品が多く、それらも実際のアウトドアに耐えうる機能性を有しているものばかりです。ここからは、買取市場で人気のカリマーの製品をいくつかご紹介します。

カリマー の人気アイテム①クーガーエーペックス 60プラス

まずは、クーガーエーペックスです。カリマー独自の背面調整システムであるサイズアジャストシステムを標準装備し、背負ったままでも無段階調整ができ、シーンに応じてフィッティングを最適化できます。

ジッパー付きのポケットを両サイドに配置し、小物や行動食の携行に便利に利用可能、本体はヘルメットの着用を想定したリッドデザインを採用していて、斜度の高い登りなどでは後ろに動かすことで頭の可動範囲を確保します。

カリマー の人気アイテム②リッジ 30プラス

続いては、リッジ30プラスです。様々なトレッキングスタイルに対応するカリマーの、定番中型リュックサックです。背面システムには3Dバックパネルを内蔵し、フィット感と安定性を高めています。

こちらもクーガーと同様にヘルメットの携行を想定してリッドデザインを採用しており、開口部を素早く開けることのできる「クイックアクセスオープニング」システムによってグローブ等を付けたままでも操作ができます。

カリマー の人気アイテム③アルピニステ ジャケット

アウトドア用のジャケット、アルピニステです。ヘルメット対応フードを採用し、フードに配置されたコードを引くことでフィット感を保ち、雨や風の侵入を最小限に抑えます。裾部には、ハーネス着用時にウェアのずり上がりを抑えるヘムアジャスターを配置しています。

脇下には横向きのベンチレーション、 サイドにはトリプルスライダーを使用したベンチレーションポケットを配置しているなど、体温や湿度調整を容易に行えます。防水透湿によって、登山等の過酷な状況下を支えます。

カリマー の人気アイテム④フォールディング キャップ

ツバが中央で折れることで収納性を高めた、カリマーのトレッキングキャップです。はっ水性に優れており、防水・透湿性を兼ね備えた機能素材である「TORAY DELFY」を採用しており、悪天候時にも不快感なく使用し続けられます。

カリマー の人気アイテム⑤セクター 25

もう1点もバックパックになります。デイハイク、ライトトレッキングからタウンユースまでもカバーする定番モデルがアップデートしたセクター25で、通気性の良いバックパネルを持ち、コンパクトながらも内部のジッパーで本体を上下2分割できる構造となっています。

ボディ内部にパックを収納し、チューブは本体上部のホールを経由しショルダーハーネスへ接続するハイドレーションシステムに対応するといった登山の実戦的な機能を有し、荷物の容量に合わせて調整することで安定感を高めるサイドコンプレッションも便利です。

カリマーのアイテムを買取で高く売るコツ

機能的でアウトドアはもちろんの事、タウンユースでも使える製品を展開しているカリマーですが、手放すと決めた以上は出来る限り高い値段で売りたいというのが本音でしょう。最後に、カリマーのアイテムを高く売るコツを解説します。

高く売るコツ①メンテナンスをしておく

まず、アイテムのメンテナンスをしておくようにしましょう。買取店を使って売却するような品物は、やはり状態が良い分だけ買取価格も期待できるものとなります。汚れたままや、実用出来ない状態は大幅な査定ダウンを避けられません

そこで、自分でできるメンテナンスはある程度済ませておく必要があります。ほこりや汚れを落としておくのはもちろんの事、使用後にそういったメンテナンスを毎度欠かさないようにしておけば保管中も綺麗な状態を維持できます。

高く売るコツ②アウトドア知識がある店を選ぶ

続いて、アウトドアの知識を有している店舗に買取に出すようにしましょう。登山やキャンプ、釣りといったようにアウトドアのアイテムを専門としているスタッフが居れば、品物の価値などをしっかりと判断して査定をしてくれます。

逆に、一般的なリサイクルショップなどだと有用性を見定めてもらえず、適正な価格を付けてもらえない可能性があります。専門スタッフは趣味でアウトドアをしている方も珍しくないので、その点でも信頼が置けます。

高く売るコツ③売るタイミングを選ぶ

アウトドアアイテムというのは、売りに出すタイミングもとても大切です。キャンプなどをするとすれば、春、夏、冬休みにゴールデンウィークや年末年始といった時を選ぶでしょうが、こうしたシーズンになるとギアも良く売れます。

その際、店舗も品薄にならないように繁盛期より前に買取アップのキャンペーンをしたりしています。すなわち、よく売れるタイミングの少し前、色々とキャンペーンを実施しているタイミングを見極めれば、普通に売るよりも高値が付くでしょう。

高く売るコツ④早めに売る

ギアは、早めに売るのをお勧めします。時を経るごとにメーカーから新しい製品が出るのはどんな業界でも変わりませんし、アウトドアギアについても同じことが言えます。

そして、新しいモデルが出て型落ちになった製品というのは、どうしても価値が落ちて買取価格も下がってしまいやすいのです。その為、売ろうと思ったのならば出来る限り早く手放してください。

高く売るコツ⑤まとめて売る

単純な方法ではあるものの、アイテムをまとめて売りに出すだけでも効果があります。1つの製品の説明書や細かい付属品を合わせるのも良いですし、個別ではなくまとめて売ると「何点以上で何円」というように点数で査定額を上げてくれる買取店もあります。

カリマーのリュックやジャケットが買取で大人気

無駄な手間や時間を省いて、かつ高く売るというのであればフリマアプリやオークションを利用するよりも、専門の買取店を利用する方がはるかに賢い選択と言えます。是非ともカリマーのギアが不要になった時には利用してみてください。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。