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ファクタリング東京とは?特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説!

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ファクタリングは、特に中小企業や個人事業主など、小規模事業者にとって重宝できる資金調達方法です。

しかし、ファクタリング業者によっては、「すぐに資金化できない」「利用条件(審査)が厳しい」「少額の売掛債権の買取に対応していない」などといったケースも考えられます。

そこで、おすすめとなるのが『ファクタリング東京』です。
ファクタリング東京は、「機動的な資金の調達が可能」「審査通過率が高い」「少額の売掛債権でもしっかりと対応」などと、しっかりと小規模事業者の求めるニーズをクリアしたファクタリング業者となっています。

この記事では、そんなファクタリング東京の特徴やメリット・デメリットなどの情報を徹底解説していきます。

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ファクタリング東京とは?

『ファクタリング東京』は1998年に設立された、東京都中央区にあるファクタリング業者です。
また、資本金は「1,000万円」と、会社の規模としましては中堅に位置します。

20年以上の運営実績があること、資本金も別段低くないことを考えれば、信頼性や信用力は全く問題ないファクタリング業者です。

●信用情報を用いない柔軟な独自審査を採用

中小企業や個人事業主は、銀行などの金融機関から信用を得ることが難しいため、融資を受けるのにも苦労します。
また、これが創業したばかりなどの、営業実績が不足している企業ならば尚更です。

しかし、ファクタリング東京は、金融機関などの信用情報を用いない独自の審査を採用しているため、これまで金融機関やファクタリング業者から融資やファクタリングを断られてしまった方でも、資金を調達できる可能性があります。

他の金融機関やファクタリング業者で審査に落ちてしまった方でも、ファクタリング東京ならば十分に資金を調達できる可能性があるため、まずは一度申し込みを行ってみることをおすすめします。

ファクタリング東京のメリット・デメリット

ここでは、ファクタリング東京のメリットやデメリットをご紹介していきます。

【ファクタリング東京のメリット】

●最短ならば即日で現金を調達できる

資金調達はスピードが命です。
急な資金不足を補うためにも、資金は一秒でも早く手にしたいところでしょう。

ファクタリング東京は、最短ならば即日での資金調達ができます。よって、早ければ申し込んだその日のうちに、売掛債権を現金化することが可能となっています。

ただし、一千万円を超えるような大口契約の場合は即日対応ができない可能性もあるようなので、大口契約で尚且つ即日での資金調達を希望する場合は、事前にその旨を担当者へ伝えておいたほうが万全でしょう。

●売掛債権の買取額は10万円~1億円まで幅広く対応

ファクタリング東京は売掛先1社に対し、下限は「10万円」上限は「1億円」までと幅広く対応しています。

ファクタリング業界の中でも、30万円を下回るような買取下限を設定しているのは稀であり、また上限も、一億円まで対応しているファクタリング業者は決して多くありません。

ファクタリング東京ならば、100万円を下回るような小口から億といった大口まで、柔軟に契約を締結することが可能となっています。

●個人事業主でも利用可能

実は、個人事業主をNGとしているファクタリング業者は意外と多く、申し込みすら断られてしまうケースは多々あります。

しかし、ファクタリング東京は法人から個人事業主までしっかりと対応しているファクタリング業者であるため、信用の乏しい個人事業主でも、売掛債権さえあれば資金を調達することが可能となっています。

●全国の事業者に対応

ファクタリング東京は、全国対応のファクタリング業者です。
初回の契約時に限り直接のヒアリングが必要ですが、もし来社が難しい場合には出張での対応も可能としています。

ただし、出張費用は利用者負担となるため、その点は注意が必要です。

●赤字決算、税金滞納の企業でも資金を調達できる

通常、銀行などの金融機関から融資を受ける場合、赤字決算であるならば審査に通過することが難しく、また税金を滞納しているならば、融資の申し込みすら行うことができません。

しかし、独自の審査基準を持つファクタリング東京ならば、仮に赤字決算や税金を滞納している企業でも審査を受けることが可能であり、また通過できたならば資金を調達することができます。

●建設業に特に強い

ファクタリング東京は、特に建設関係のファクタリングに強い業者です。
これまでに多くの建設業の売掛債権を買い取ってきた実績や経験があるため、相談もしやすくなっています。

建設業のファクタリングを希望する方には、特におすすめしたいファクタリング業者です。

 

【ファクタリング東京のデメリット】

●手数料が明示されていない

通常、ファクタリングにかかってくる手数料は、ホームページにて下限のみ、または上限と下限が表記されているものです。

しかし、ファクタリング東京はそれらを明示していません。よって、実際に申し込みを行ってみるまでは手数料がわからないのです。

ファクタリングの手数料は、売掛先の与信次第で大きく前後するものです。
よって、明示することも難しい事情も理解できるのですが、ファクタリングを利用する上で最も重要となる手数料の下限も上限も不明というのは、利用者の心理的に活用しにくくなるのは間違いないでしょう。

ただし、口コミ等で「相場以上の莫大な手数料を請求される」というような内容は見受けられなかったため、あくまで相場の範囲内で手数料は想定しておいても問題はなさそうです。

 

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方を採用

引用:pixabay

ファクタリング東京では、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方を採用しています。

2社間ファクタリングならば、ファクタリング業者と利用者の2社間で契約を締結するため、債権譲渡通知も不要です。

よって、手数料は若干高くなりますが、売掛先へバレることなくファクタリングを完結することができます。

3社間ファクタリングは、ファクタリング業者と利用者、そして売掛先の3社間で契約を締結する必要があるため、売掛先への債権譲渡通知が必須となります。

しかしファクタリング業者の未回収リスクが減るため、3社間ファクタリングはより手数料を抑えながらファクタリングを行うことが可能です。

利用者は、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの都合のいい手段を選択し、契約を締結することができます。

買取ができる売掛債権

ファクタリング東京では、以下のような売掛債権を買取対象としています。

○建設業
○運送業
○医療・介護業

など

上記の中でも、医療債権や介護報酬債権に対応しているのは嬉しいメリットです。

また、上記以外でも、場合によっては買取可能となる売掛債権もあるようなので、ホームページに表記されていない売掛債権のファクタリングを希望する場合は、まずは一度相談してみることを推奨します。

 

ファクタリング東京の口コミ

ファクタリング東京の口コミには、以下のようなものがありました。

「急な受注があり、材料費などの資金が足りず困っていたところ、ファクタリング東京様の存在を知りました。
当社は直近の業績があまり良くなく、銀行からの融資も見込めなかったためファクタリングの審査も不安でしたが、無事資金を調達することができました。
さらに、すぐにでも現金が必要な旨を伝えたところ、なんと即日に売掛金を資金化できるとのこと。
スタッフの方の対応も非常に良く、結果にも非常に満足できました。」

「少し入用があり、銀行から融資を受けるほどでもなかったため、どうしようか悩んでいたところ、ネットでファクタリング東京を拝見しました。
元々ファクタリング業者のことは知っていましたが、どこも100万円以上が買取の下限だった印象があり、利用を躊躇していたところ、ファクタリング東京ならば10万円からの少額でもOKとのことでしたので利用を決断しました。
最終的に30万円のファクタリングを利用させて頂いたのですが、資金化までのスピードがとても早く、手数料も思ったほど高くなかったので、緊急時にはまた活用させて頂こうと思います。」

ファクタリング東京の口コミは、軒並高評価なものが目立ちました。
また、スタッフの対応に関しても、満足している旨の口コミが多く見受けられたため、初めての方でも利用しやすそうです。

 

24時間無料相談

ファクタリングを利用する場合、必要書類や手数料など、様々な情報を知りたいはずです。
ファクタリング東京では、24時間いつでもメール、または電話(フリーダイヤル)にて無料相談を受け付けています。

ちょっとした資金繰りの悩みなどでも、気軽に問い合わせを行ってみましょう。

まとめ

ファクタリング東京の特徴としましては、「小口契約から大口契約までしっかりと対応」「即日資金化可能」「建設業に特に強いファクタリング業者」などが挙げられます。

どれも、資金繰りが厳しい中小企業や個人事業主にとって、とても大きなメリットです。
急遽資金が必要となった小規模事業者の方は、是非ともファクタリング東京の利用をご検討下さい。

 

 

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。